振り飛車で再出発
最近仕事の忙しさにより、少し将棋から距離置いていましたが、たるんでいるんじゃないか?と感じ始めてきました。
ウォーズで初段になり、道場でも一応の初段認定をしてもらい、一応の目標をクリアしたことでトレーニングに身が入っていなかったかもしれません。
そこで将棋との付き合い方を見直します。
しっかりトレーニング量を決め、勉強も体系的にやっていこうと思います。
振り飛車挑戦
今まで角換わり・横歩取りを中心として居飛車ばかり指してきました。
が、これからは居飛車を封印して振り飛車に挑戦しようと思います。
将来的には居飛車・振り飛車、その時の気分でそれなりに指せるようになることが目標ですが、振り飛車に絞ることである程度、序盤に詳しくなることが狙いです。
僕がチャレンジするのはノーマル四間飛車です。
なぜノーマル四間飛車かというと、家に藤井猛先生の本があるからです。
目標
道場でもウォーズでもなんでもいいので三段クラスに行くこと(いつになることやら)。
これからのトレーニングについて
以下は日課とするトレーニングの内容。
内容・量については微調整すると思いますが、とりあえずの目標を掲げておきます。
また平日と休日では行えるトレーニング量にも差が出るのでそこも後々考慮します。
・5~7手詰めの詰将棋:10~20問/日
・9手詰め以上の詰将棋:5問/日
・金子本(必至/凌ぎ/美濃崩し):10問/日
・次の一手、手筋:10問/日
・激指とのスパーリングおよび検討:1局~3局/日
・ウォーズやネット対戦(たまに)
・棋譜並べ:羽生、大山を中心に
結構ハード?
まあいいや。
使用する代表的な本/ソフト
「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 (将棋連盟文庫)
- 作者: 将棋世界
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/06/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る