将棋はじめました。

2015年10月開始。現在の棋力はアマ二段。

【次の一手】第30期王位戦 森けい二王位vs谷川浩司名人

第30期王位戦 森けい二王位vs谷川浩司名人の第一局は後手中飛車

先手が谷川で局面は先手優勢。

次の一手は優勢持続するために重要で、将棋のセンスが問われる。

 

f:id:gomikass05:20190629222829j:plain

 

 

ここで▲4四香は先手のポイントをすべて吐き出す大悪手。

△4二歩と受けられて先手の攻めのスピードが上がっていない。

先手陣は一見安全そうではあるが△2八飛~△3六馬となるだけで、途端に危なくなる。

先手優勢なのは間違いないが、後手も美濃囲いでしっかりしている。

正着は▲4七香で次の▲4四歩がどうしても受からない。

一見直接打つのが厳しそうでも、次にさらに厳しい狙いを秘めた手を狙うというのが、将棋のコツかもしれない。

関心しっぱなしです。

47期名人戦 谷川浩司名人vs米長邦雄九段の決め手

47期名人戦 谷川浩司名人vs米長邦雄九段は4-0で谷川名人の防衛となった。

下記局面はその決着局での局面なのですが、下図が決め手となったと棋譜解説に記載されています。何がどう決め手なのかわかりません。

 

久しぶりに将棋勉強していて手が見えないだけなのか・・・?

f:id:gomikass05:20190622140308j:plain

後手はここで△1四歩と入玉を目指すことになるのですが、仮に△同飛と取ると何が起こるのでしょうか。全然見えません。

【実戦詰将棋】1989年1月27日 全日本プロトーナメント 中田宏樹五段vs谷川浩司名人

1989年1月の全日本プロトーナメント ▲中田宏樹五段vs△谷川浩司名人より。

 

f:id:gomikass05:20190609002918j:plain

先手玉に詰めろがかかっているので、後手は詰めろを解除するか、先手玉を詰ますか。

詰めろを解除するのは△同角と取るということだが、それは上記局面から詰ましに行くのとさほど変わらない。ここで谷川が詰ましに行く。

 

==============================

△7七桂成▲5七玉△6七成桂▲4六玉△4五銀▲同金△同歩

▲3七玉△2七金▲同玉△1五桂▲3八玉△2七金まで 谷川勝ち

==============================

 

この詰み筋がプロ的に凄いのかはわからないけれど、自分が後手を持っていたら

玉を逃がして投了だろうなと思う。

特に△6七成桂とか△2七金と捨てる手とか、絶対に思い浮かばない。

プロはすごいです。

 

何となく生きている中に将棋が少しある。

最近はめっきり将棋の勉強をしていないです。

なにをしているかというと、仕事したりアメリカのドラマ見たりしています。

ウォーズはたまにやります。棋力は伸びもしないし縮みもしていない。

これでいいのかとも思うけど、最近は人生にあまりやる気を感じていないのでとりあえずこれでいいです。

 

以下最近読んだ将棋の本。

 

 

 

藤森式青野流 絶対退かない横歩取り (マイナビ将棋BOOKS)

藤森式青野流 絶対退かない横歩取り (マイナビ将棋BOOKS)

 

 

【妙手】第29期竜王戦決勝トーナメント 青嶋未来五段vs深浦康市九段

第29期竜王戦決勝トーナメント 青嶋未来五段vs深浦康市九段から。

横歩取り△8四飛型から後手深浦九段に妙手が出る。

f:id:gomikass05:20190317124549j:plain

上図がそれで、香車を捨てるのが絶妙手。

後手の狙いは△8七角成からの8筋突破だが、△3六香を入れないで敢行すると、

△8七角成▲同金△同飛成▲5三桂成△同金▲4三銀成△同玉▲3二角△5二玉▲8七角成と龍を抜かれてしまう。

上記を防ぐ意味で香車を飛車で取らせて、△8七角成と飛び込めば5筋の脅威が薄れているため後手成功となる。

 

【感想戦】対三間飛車

24から。

三間飛車に対してはelmo囲いを採用しています。

畠山先生の本も読んでいますが、手順はうる覚え

これは指しながら覚えるしかない。

f:id:gomikass05:20190226004409j:plain

上図は終盤。

中盤で両者悪手を重ねつつ、流れは相手へ。

当然ながらこの歩が激痛で先手玉は収拾がつきません。

後手玉は堅陣。

f:id:gomikass05:20190226004900j:plain

粘って粘って最終盤は後手勝ちの局面。

ここで△8五金とすれば先手玉は詰んでいました。

自分も△8五金で詰みそうだとは思っていましたが、さいごのお願い。

相手がこれを△同銀左と取ってくれて、先手勝ちに。

▲7一銀△同玉▲6四桂まで。

 

明らかに中盤がわかっていなさすぎなので引き続き本を読んで勉強です。

 

必勝 三間飛車破り (マイナビ将棋BOOKS)

必勝 三間飛車破り (マイナビ将棋BOOKS)

 

 

【感想戦】対角交換振り飛車

24。対二段戦。

f:id:gomikass05:20190219005624j:plain

中盤までそれなりにうまく指せていたようで、上図は先手優勢。

ここで勢いよく同角成は形勢互角にしてしまう悪手で、駒を取り合った後、△7一歩を見落としていた。

ここは▲5三桂成が当たり前ながら好手。

形勢は混沌。

f:id:gomikass05:20190219010004j:plain

相手も時間に追われ、戦力にならなさそうな飛車にアタックしたのが敗着。

ここで喉から手が出るほど欲しい桂馬を取れたのが本局の自慢の一手。

飛車を渡すので非常に怖いが、

①相手に斜め駒がないので自玉は思ってるより安全

②桂馬を取れば7四桂などの寄せが見える

③同角と取らせれば△4一角の筋が消える

というのがパッと浮かび決行できた。

 

終盤は開き王手が見えず、相当に危なかったがなんとか勝てた。